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昼寝の匂い
雨。窓際のチェアーで毛布にくるまって転寝していたら、(昼寝の)匂いを嗅ぎつけて、タビがやってきた。結局、占領されてしまう。
寒さがゆるんで、寝相も乱れ気味だ。
長谷川櫂「俳句的生活」(中公新書)を読みながら、ウトウトの日曜日。
# by tabinecos | 2007-03-26 01:26 | ねこ
寄せては返す
 文字にすれば
 フグーッ ングーッ フグーッ ングーッ、というところか。
 たまに、カッ、というアクセントも入る。
 深夜、静かに寄せては返す、タビのいびき。
 コジマで500円で買ったミニ電気あんか上に何とかおさまろうと、体をきゅっと丸める。掌が心なしか開き加減なところが、気持ちよさそう。
# by tabinecos | 2007-03-20 01:39 | ねこ
「5」と「水滸伝」
 久しぶりの休日。外は風が鳴っていて、寒そうだ。小説「5」(佐藤正午)と「水滸伝」(北方謙三)を交互にだらだら読みながら過ごす。タビは、ベランダで何かが風に吹き寄せられているのを眺めて時間を潰している。
# by tabinecos | 2007-03-19 01:23 | ねこ
まあ上がれよ
 午前1時過ぎに帰宅。いつもの通り、玄関を開けるとタビが迎えに来ていて、土間でごろりと寝転んでみせる。それから、「まあ上がれよ」というふうに、ボクを先導しながら、階段を先に上がってゆく。これを、もう十年も毎日繰り返している。
 十数時間ぶりに食事(ドライフードに鰹節をまぶしたもの)にありつくタビ(写真)は、「ふぐふぐ」と鼻息が荒い。腹ペコなのだ。
 食事の器のすぐそばに置いてある体重計で計ると5.8キロ。右肩上がりに増えていた体重が、最近減少に転じた。

 
# by tabinecos | 2007-03-13 02:06 | ねこ
藤田嗣治のピアスと猫
 六本木の国立新美術館に行った。金曜は午後8時まで開館(入場は7時半まで)している。夜は、波打つような外観の建物が、金色に輝いて美しい。
 入館したのは午後7時前。総ガラス張り、吹き抜けの構造が、開放感を生み、内部も心地よい。会社帰りとおぼしき女性が多い。ネクタイを締めたおじさんも混じっている。混み合うというほどではない。でも、夜の美術館にしては、結構な来館者数だ。
 観たのは「異邦人たちのパリ展」(一般1500円)。藤田嗣治、荻須高徳、シャガール、モディアリアーニ、カンディンスキー、エルンスト、ミロほか多数。
 藤田嗣治の有名な自画像もある。大きなピアスの方に目を奪われていたからか、(嗣治が)絵の中で猫を抱いているところまでは、きょうまで気付かなかった。猫は雉猫だ。気持ちよさそうに目を細めている。
# by tabinecos | 2007-03-10 02:08 | アート
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きょうもねこはまどろむ

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